阿蘇高森ジビエ

始まりは自然の力を見せつけられた熊本地震。
食べ物も手に入らず、家族のために何もできなかった無力感を打ち消すため、人のいない山へ入るようになりました。
誰にも、何にも守られないという恐怖。
何度も山に入りその恐怖と向き合う中で、動物達は常にこの状態でいることに気が付き、いつしか恐ろしさは、「山で生き抜く動物たちと共に在りたい」という願いに変わっていきました。
豊かさと厳しさとが交差する山の中で、脈々と続く生命の循環。
その自然の摂理の中で生きることを決めた私たちは、生命の重さを感じる瞬間に触れるたび、生命をいただいて生かされていることを全身で感じます。
生きるために獲る。
生命によって生かされるために、獲る。
そうして今日も、土を踏む力を山からいただいているのです。
麗明堂は食した人がそれによって生きる生命の繋がりをつくっています。

当社は世界文化遺産エリア唯一のジビエ処理施設として、この大自然に抱かれ育った鹿や猪のみを扱っています。

猟銃を用いることで、動物たちの痛みや恐怖心によるストレスを最小化させ、且つ、お肉の品質低下を防ぎます。

動物たちと丁寧に向き合い、安心・安全なお肉を提供するため、自社専用のジビエ処理工場を整備。

獲った鹿や猪の命に感謝し、その恩恵を使い切るために、精肉加工はもちろん、ペット用の商品開発等も実施。

